056 天導天使の名前
うーん。本名は案外地味っぽい感じもするが、考えてみると名前で国籍もある程度固定してしまうので難しいですな。
自分で描いてる彼女の像からすると、欧米人という感じではないなぁ……と考え始めたら、中東の人感が強まってきた。 中東あたりの敬虔なシスター。ってゆーか、かれら何語で話してるの（笑） いい名前が思い浮かぶまで保留〜。
→『マルタ』。ずっと好きな名前で、これ以外思いつかなかった。ドイツ、イタリア系？ 愛称 "マリ−" にならないかな（笑）
057 天導天使の身体的特徴
緩く癖のある黒髪、濃い鳶色の瞳。背は意外と高め。肉付きは薄いが、
骨格がしっかりしていてバランスがよく、本人に自覚はないがわりと見映えのするスタイルをしている感じ。
肌は056の理由から、やや浅黒い系がよいなと妄想。
058 天導天使の性格的傾向
社会的外交／思考的内向／理性／現実／判断型。
おおらかで、研究以外の事では少々抜けていてカワイイ感じ。観察眼に優れ、相手の感情を察して気をまわしたりと、
ネゴシエーションに長けている。 ＜上級、あるいはかれに関わろうとする人間を、言葉は悪いが上手くコントロールできそうな（笑）
物事をテキパキと適確に判断できるが、根本が優しく内向的なので、あとからそれを少し苦しく思ったりもして。
059 天導天使の好きな色やイメージカラー
- ◇イメージカラー：暖色系の白、蓮の花の赤
- 天導さんから連想するのは暖かい色。
白い百合（カサブランカじゃなく日本の）や蓮の花のイメージが浮かぶ。
楚々として優しい感じ。
- ◇好きな色：白。透明。
- 清浄なものを好みそうだから。
あと、学者肌としては、深みや広がりを連想させる色が好きそう。探究心が刺激されるような。
060 天導天使の得手・不得手
得意なのは、058のとおりでネゴシエーション。反面、不得手はなのは女を武器にするようなことや、女性を強く意識すること。
＜色恋沙汰や、そういう生臭さには慣れていなそうと妄想。
061 天導天使の得意教科、好きな分野など
専門は医学だったが、その勉強および研究課程で興味が出てきて、生物学系のこう……
遺伝子云々にも関わり始め、実績を上げる。心理学や脳医化学とかの精神医学系（？）も好きで詳しい。
062 天導天使の嗜好・癖など
嗜好品はお茶とかお香とか、いい香りのするもの。
癖は、思考や研究にのめり込むこと。
063 天導天使の少女時代
しっかり者。本が好きで、妄想好き。
ただし、妄想は少女時代にありがちなファンタジイ（？）は少なく、わりと学問的なもの。
064 天使的博士・上級天使秘書時代
研究成果など自分のしてきたことが認められ、部下から信頼もされて、とても充実していた時代。
秘書業は大変だったろうけど、研究班の進捗も直に伝えられるし、
研究に没頭しているだけではわからない教団の動きも詳しく把握できるしで、ためにもなっていたと思われ。
そのなかで、上級個人にも目を向けるようになっていった。
065 天導天使の大熱波後
自分がどれだけのことをしてしまったのか、どれだけ上級を好きなのかという、
浮き彫りになった現実にうちひしがれる毎日。
066 天導天使の世界観・人生観
どうしてみなが心安らかに生きられないのかと憂い、しかし現実も愛し、人間も愛している。わりと達観している。
067 天導天使の周囲との人間関係
とりたてて問題も無く、円満である。彼女は温厚であり、ネゴシエーションが得意なため、角も立たない。
人の多いところは苦手だが、慣れていないので疲れるというだけで、人嫌いではない。
068 天導天使の恋愛観・セクシャリティなど
人の相談には乗ってあげたこともあるかもしれない。
自分のことは、上級さんを意識しはじめるまで考えたことが殆ど無く、あくまでも他人事でしかなかった。
069 天導天使のメンタリティ、トラウマなど
自立しているが、やや寂しがりで強がるようなところがある。たぶん甘え下手。
人格形成に影響するようなトラウマは無さそう。
070 マルクト入信のきっかけ、動機など
マルクトのヘッドハンティング。研究設備が整っており、マルクト教団そのものにも興味を持ったため、話に応じた。
071 天導天使の家庭、生活環境について
学者一家。生活水準は中の上ぐらい？ 両親とも研究者で多忙、不規則な生活をしているという環境が、
家や自分のことを幼い頃からしっかりこなす自立した人間として育てた。勉学にも自然に興味を持つに至る。
072 天導天使にとってのマルクト教団
興味の対象。研究所。
073 天導天使にとってのコリエル
同志。仲間。少しだけ気苦労の種。
074 天導天使にとっての主人公兄弟
気になる存在。かれらの健康状態と "病み" が気になる。
かれらの入団以降、ずっと気にしている。
075 天導天使にとっての上級天使
上司であり、気難しい弟であり、怪我を隠そうとする子供であり。考えると、
切なくなって堪らなくなってしまう人。
076 天導天使にとっての創造維持神
大熱波後、想いに焦がれるひとりの女性として見るようになった。 同情、憐れみと、罪悪感の対象。
＜SS『堕とし、堕とされし者』で触れてます。
077 外界の者など、その他人物との関連など
マルクトの外に出る機会も暇も無さそうなので、殆ど無さげ。
078 天導天使歪んでいるか、またそのバロックとは？
歪んでないと思う……自責の念で姿を歪めてしまっただけで。そんなわけで、バロックとするならこのへんかな。
好きな人が原因で大罪に手を染めること自体は（犯罪は犯罪だけど）
誰にでも起こり得そうなことだと思んですよ。
079 肩の鳥について、名前や出所など
主人公くんの言うとおり鳥が好きで（笑）、入団をする前から飼っており、連れてきた。 寂しさをやわらげるための相棒で、研究や忙しさに没頭し過ぎるのを防ぐためのブレーキの役目もしていた。
何羽か飼っていたが、寿命で亡くしたりして、近年は新入りの１羽だけを買っていた。メス。
サイズなどから、イメージとしては真白いオカメインコかな♥（アルビノとかWFシナモンとか。かわいー♥♥） 名前は今度聴いてみます（笑）
で、大熱波後に黒いのが発生。カツオくんの天使と悪魔なわけですよ（笑）
白い子が彼女を諌め、黒い子は慰めたり。揺れている心の具現なのです。
080 譲れない天導天使妄想
やっぱり彼女には上級を愛していてほしいんですよ（*´д｀*）
081 ユラギの理由やその原因とは？
原因はやっぱり上級でひとつ。かれを想う心ゆえ。
脆さを持つが折れることのできないかれを、自分がかれに釣り合うような男となり、右腕となって守りたいとか、
自分が女ではなく男だったらもっと心を許してもらえるだろうか、もっと見てもらえるだろうか、
とか以前から考えていて、それが歪みに現れた。
082 天導天使を小説風に表現すると……
（後日）
083 天導天使を詩で表現すると……
（後日）
084 天導天使のイデアをひとことで表現すると……
内包。
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